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事業承継対策
第5回 後継者候補

女性が指摘

第4回では株式をまとめていくことの重要性についてお話ししました。株式政策についてもっと踏み込んだ議論をしたいところですが、その前に後継者問題について考えていきたいと思います。

誰に会社を継いでもらうのか?これが決まっていないと株式政策を考える意味がありません。

まずは誰に継がせたいか。その際の考え方のポイントと想定される問題点について考えていきます。

事業承継対策 第5回 後継者候補

事業承継問題の最大のネックともいえる、誰に会社の後継者となってもらうか?という問題の考え方のポイントと問題点を確認します。

  • 会社の後継者候補は誰ですか?
  • 後継者候補と話をしてみましょう
  • 後継者候補別問題点の洗い出し①身内
  • 後継者候補別問題点の洗い出し②他人
  • まずは話し合いからです

会社の後継者候補は誰ですか?

どうですか?イラスト

会社の後継者について具体的に思い浮かべてみましょう。
後継者の候補も色々あると思います。御子息・親戚・役員・従業員などなど・・・
一人かもしれないし複数人なのかもしれません。
その方は今までに後継者として、十分な経験や待遇を受けてきた方かもしれませんし、そうではないかもしれません。

まず、御自身が後継者になってほしいと思われる方と一度話をしてみましょう。もちろん後継者候補として考えているということについてです。

事業承継を考える上で一番大切なことであり、一番難しい問題がここにあります。
誰が会社の後継者となってくれるのかという問題です。
後継者候補には、これからどう経験を積んでもらうのか?いつまでに権限を委譲してゆくのか?といったことも考えていく必要があります。

後継者候補と話をしてみましょう

ビル

後継者候補が一人であれ複数人であれ、こちらが思っているだけでは事態は動き出しません。一度後継者候補の方と「後継者になってほしい」と「会社を継いでほしい」と思っていることを伝える必要があります。

例えば御子息や親戚の方・役員さんなどで今までも一緒に仕事をして経験を積んできた方であれば、ある程度の覚悟もできているでしょう。覚悟と経験を積むことが現状でできているのであれば、さほどの問題はないはずです。
問題は今までそうした話をしてこなかったために、後継者候補の方に何の覚悟も経験もないような場合です。こうした場合には後継者候補がすんなりと決まらないことが想定されます。場合によっては後継者候補のすべてから拒絶されるケースもあります。

そうならないためにも後継者問題は早めに俎上にあげて話し合いの場を持つべきなのです。

後継者候補別問題点の洗い出し①身内

カンパニー

後継者候補との話し合いをするにあたって問題となりそうな点について洗い出していきます。まずは身内が後継者候補である場合です。

  • 後継者候補が複数人いる
  • 後継者候補に経験がない
  • 後継者候補が若い(自信がない)
  • 後継者候補と自分以外に大株主がいる
  • 後継者候補以上に発言権のある役員がいる

すぐに思いつくだけでこのあたりでしょうか。
一つ一つ対処していけば大抵の問題は解消できますから、心配はいりません。
ただ、後継者の方には後継者である自覚と、後継者として認識されることで周囲からは「後継者」という目で見られるようになることに対する覚悟が求められるようになります。

後継者候補別問題点の洗い出し②他人

万年筆と眼鏡

ここでは他人とは言っても全くの他人ではなく
「一族ではない」程度の他人が後継者候補となる場合に、想定される問題点について洗い出していきます。

  • 後継者候補が複数人いる
  • 身内の後継者候補がいる
  • 後継者候補が若い(自信がない)
  • 後継者候補に株式を取得する経済的余裕がない
  • 他人を後継者候補とすることについて、身内の意見がまとめられない
  • 後継者候補と自分以外に大株主がいる

このあたりが問題点として浮上する可能性があります。
これらの問題についても「身内」の場合と同様、一つ一つ対処すれば解消していくことは可能です。
ただ、やはり身内の後継者候補がいる場合など、感情的にどうしても受け入れてもらえないことがあるかもしれません。
特に感情的な問題の解消には、それなりに時間と作戦が必要になります。

まずは話し合いからです

安心

後継者候補が見つからないことには、事業承継をどうしていくのかという話をするスタートラインにつくことができません。

後継者候補を2人くらいまで絞り込むことができて初めて「社内体制をどうしていくか」だとか「株式をどう配分していこうか」という話を始めることになります。

その後に後継者候補の中から後継者を一人に絞り込んで、ほかの候補者がそのサポートをしてくれるような体制が作ることができれば、理想的な社内体制を構築することにつながっていくでしょう。その際にも後継者候補同士の仲が悪い場合など考えなくてはいけないことは今後たくさん出てくると思われます。

それらの最適解を探して実行に移すためにも時間が必要です。

まずは御自身が後継者候補と思われる方々と話し合うことを始めましょう。

次回は、後継者に求められるものについてお話します。

2023/09/01

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